• 四條畷、大東、生駒、地元の週末兼業経営コンサルタント

    設計により品質、納期、コストが大きく決定されます。

    個別受注生産では個々の力量や経験、

    設計依頼者(処方権者)の違いにより設計にバラツキや

    場合により不具合が発生しやすくなります。

    中小企業では設計レビューの専任者を配置することは難しく

    設計する人、レビューをする人ともプレイヤーとして

    それぞれがごくごく限られた時間の中で

    重要な設計レビューを行うことになります。

    設計レビューは2段階に分けられるとされています。

    必ずしも設計専門者のチェックを必要としないレビュー項目

    1) トレースのやり方に誤りはないか

    2) 記載している文字や数字、図示の仕方、単位などに誤りはないか

    3) 記載すべき寸法、仕様(色柄)、指定納期などに抜け漏れはないか。

       読みやすく鮮明に記載されているか。

    設計専門者(先輩社員、管理者)によるチェックが必要なレビュー項目

    1) 仕様、性能、デザインなど必要十分な設計がされているか

    2) 標準的な製品との共通性などが考慮されているか

    3) 製造加工の難易度が考慮されているか

       (いたずらに高い製造難易度を要求するものではないか)

    4) 材料の指定は適切か(品質、納期、コスト、安全性)

    5) 指定された寸法などは製品として見た時に矛盾はないか

    こうしてみると、

    ①のレビュー項目は設計方法をデジタル化することで

    設計時にリアルタイムでレビュー(確認修正)できる内容が大半ですので、

    設計工程のデジタル化のゴールとしての必要条件と考えることができます。

    人による事後的な設計レビューは②の項目に集中しつつ、

    かつ、デジタル化により一定の項目をカバーすることができれば、

    設計品質は向上しかつ全体的な生産性の向上も期待できます。



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