カマラ・ハリス副大統領の The Truths We Hold を読み終えました。
副大統領になる以前の上院議員までの物語です。
途中、アメリカの医療保険制度の記述、移民、人種、女性に関する課題提起が数々されています。
一方から見方なのかもしれませんが、アメリカの今を知るにはとても良い本かもしれません。
個人的にはアメリカの医療保険制度はとても興味があるので大変勉強になりました。
いつか歳をとった時に、あの時何を思ったではなく、何をした方を孫に伝えたい。
そんな文章がありました。
その通りだなと思います。
行動している人、仕事をしている人。
人は全知全能、完璧もありませんので間違いもあるし、稚拙な部分もある。
それでも信念に基づいた行動は尊い。
行動することなく、言葉を弄するだけでは変化の一部にはならない。
あらためて、仕事をしよう、言葉ではなく行動しよう。
そのように姿勢を正すことができました。