チャレジョブさまはさいたま市や仙台市で障害者の生活・就労支援を事業としていらっしゃいます。
今回、インターネットによる重度障害者の在宅支援を開始されたそうです。
在宅で生活されている重度障害者も、施設を通所利用し、入所者の方と集団でのレクリエーションを楽しまれ、入浴サービスや医療的ケアを受けていっらしゃいます。
ただ、残念ながら、普段は通所を受け入れていらっしゃる施設さまでもでも、感染対策のために今の時期は通所の受け入れを停止されていることがあります。
今回のサービスは、インターネットを使い、重度障害者の自宅と施設をつなぎ、看護師による健康ケア、介護福祉士による生活ケア、施設で行われているレクリエーションへのネットによる参加が可能にするものだそうです。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58828700X00C20A5L72000/
身体的距離をとり、社会的距離を縮める。
素晴らしい事業をされています。