福祉未来価値創造大賞2019への参加企業の募集が行われています。
福祉事業所で働く障がい者の工賃は安く置かれたままです。
私も限られた福祉事業所さまとお仕事をしたことがありますが、
福祉事業所さまの商品は付加価値が低く、販路も限定されており、結果として社員である障がい者への分配金である給与も低くなります。
福祉事業所さまの仕事の品質を評価するとその品質は高く、小回りもききます。
良い仕事を真摯になさっていて、小回りもきくのですから、企業が付加価値を増す提案や販路を整備することで福祉事業所さまが世の中に送り出す価値は増大します。
価値が増大すれば、結果として社員の方の給与も増えます。
同時に社会が受け取る価値も増大します。
WIN-WINの関係です。誰も困りません。
そのようなきっかけとなるイベントであると思い紹介いたします。
地元事業者さま、この機会を生かしてはいかがでしょうか。