毎朝、大阪で仕事をしている時は8時45分からショールームで朝礼をしています。
部署の朝礼は始業時刻に合わせて行っていますが、ショールームでは皆で声を出す朝礼を行なっています。
朝から姿勢を正して声を出すと気持ちが高まりますので、この習慣はとても良い行動習慣であると思っています。
朝礼の中では、一般社団法人倫理研究所さまの職場の教養を皆で読んでいます。
今日、2019年2月18日は「期限がある幸せ」という話題でした。
確かに経営には終わりはありません。
お金の悩み、人の悩み、それが終わりなく続きます。
ただ、人はそれでは疲れてしまいます。
締め切りがあるということは、ゴールから逆算して進み方を組み立てられるということです。
それは終わりのない経営に日々対処するのではなく、未来から逆算し自らの意思で毎日を創り出すことにもつながります。
それはとてもわくわくすることであり、辛くも楽しいことです。
期限は定められる期限もあれば、自ら定める期限もあります。
期限があることの幸せ、全力を出し切ることの辛さと幸せ。
そのことを改めて考えることができました。