水曜日から中国の済南市に行ってきました。
済南市には北京南駅から中国新幹線で2時間あまりで到着します。
中国の新幹線は乗るまでがセキュリティや入場制限など航空機のようで少し面倒ですが、
乗ってしまえば接遇も良く快適です。
済南市は山東省の省都だそうですが、湖の町でとても美しい都市でした。
今回は市内の拠点病院を訪問し、その後は今後展開予定の新事業についてのミーティング。
一つ階段を登ることができました。
中国の移動中に、
読み終えました。
小山 昇さんは高名な方ですので、ご存知でない方は少ないかもしれません。
私の存じ上げている経営者の方にも経営サポート会員の方がいらっしゃいます。
実際に成果を上げていらっしゃいます。
私も小山さんの考え方はその通りだと信奉しています。
普段の事業運営や経営にかかるご相談に乗っている中で
言葉にはまとまらないけれど、そうだろうと感じ取っていることを
分りやすい言葉でまとめてくださっています。
稲盛和夫さんのフィロソフィーは確かに考え方の基本であると思います。
その上で、能力として小山さんの経営実学を柔軟に備えることで
実績の上がる良い経営が実現できると考えています。
経営者の方はもちろん、経営幹部の方にとっても読む価値ありの一冊です。