• 大東、四條畷、生駒の中小企業経営を幅広く支援いたします。

    京セラフィロソフィーを使って毎日午後5:45〜6:15まで30分間

    輪読会を行なっています。

    物事を続けるこつは習慣化。

    決まった時間に決まった場所で行うことが大切だと思っています。

    初回は一人で読んでいましたが、翌日からは他の方が進めてくださっていました。

    昨日は、実力主義に徹するという章でした。

    その前の章が大家族主義でしたので、それと対になっています。

    私は、終身雇用、年功制度には賛成、順番人事には反対。

    社員が安心してそれぞれの役割を担い生涯勤めることができる。

    長く勤めている方が周囲から敬われ大切にされる。

    一方で組織を最も機能させるために最適な人事は年次にかかわらず

    その人の能力に基づき行う。

    その中で社員の物心両面の幸福というくだりがあります。

    社員が働きがいを感じ、お客さまや同僚から感謝している。

    だから金銭的な報酬はなおざりで良い。

    それは経営者の甘えでしかありません。

    定年後の社員は働けなくなり、稼げなくなります。

    その時に物心両面で幸せであるためには

    現役中、働き、稼げる間に収入を上げておかなければなりません。

    それは、現在の我が国の年金制度です。

    国民基礎年金は年数により一律ですので、

    現役時代の収入の多寡により受給額が変わることはありません。

    一方、厚生年金は現役自体の給与や賞与により年金受給額が異なります。

    かつ、中小企業と大企業と比べた時、

    厚生年金とは別に確定拠出年金を制度においていれば、

    その分も受給差異も定年後に生じます。

    働いているうちは家族のような関係の中で

    皆に感謝され幸せだと感じていたが、定年後、働けなくなった時に

    金銭面の貧しさから騙されていたと感じ、自分の人生を後悔する。

    そのようなことはしてはいけないと考えます。

    現在の老後の生活に必要な月額は22万円〜24万円と言われています。

    平均的夫婦世帯の年金受給額は22万円とされていますので、

    ほぼ余裕がない状態、もしくは毎月赤字が出る不安を抱える老後となります。

    余裕のある生活を送るためには35万円が必要とされています。

    それにどこまで現在の給与水準や確定拠出年金などの付加的制度を整えることができるか。

    それは、社員の物心両面の幸福を実現する具体的な経営であると思います。

    昨日、もう一つ面白い話がありました。

    実力主義の章はリーダーの資質について触れている章でもありますが、

    上司の在りように自分の仕事が変わるか?です。

    変わると言う人もいましたが、自分は変わりません。

    周囲の人と自分の仕事への取り組みは関係がありません。

    上司はたまたま自分よりも先に生まれただけの人であることが多く、

    能力的に自分よりも優れるということもありません。

    他人に期待しすぎではないかと。

    能力的に自分よりも優れており、人格的にも尊敬できる人から

    言われたことは自分の仕事への取り組みに影響を与えますが、

    そうでなければ、別に関係ないように思います。

    そんなことを話したり、考えたりすることができる時間です。

     

     

     

     

     



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