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    2017年中小企業白書からの事例紹介です。

    徳島県の株式会社あわえさまの事例です。

    同社は都内でIT企業(サイファー・テック株式会社)を起業していた

    吉田社長さまが設立なさいました。

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    ご覧いただけばお分かりのように同社のホームページは画像が美しく、

    見るものに強い印象を与えます。

    IT系企業は概してウェブでの画像の使い方が卓越しています。

    ウェブデザインもプレゼンですのでプレゼン技術に差があるのかもしれません。

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    同社は都内でデジタルデータ保護技術関連製品開発を行うサイファー・テック社が

    都内での求人が困難なため、社長の地元である徳島県内に

    求人のためのサテライトオフィスを設置したことからスタートしました。

    サテライトオフィスの設置により都内では困難な求人にも成功なさったのですが、

    この場合にヒトやカネの流れを考えると徳島→東京への一方通行です。

    結果、徳島の地域経済への貢献もわずかです。

    そのことに問題意識を抱かれた吉田社長が、

    都市から地方への移住の流れや人の循環の創出を目指し

    株式会社あわえを設立なさいました。

    地方への流れを創出するためには、地域資源を活用した地域の魅力向上が必要です。

    地域資源を活用するためには、住民、行政、企業の有機的連携組織が必要です。

    具体的には地域・行政・民間企業合同での協議会を設立し

    ① 移住者への直接支援事業として

    移住者の移住支援にとどまらず、生活基盤づくり支援、就労支援に取り組んでいらっしゃいます。

    ② 地域の魅力を高める事業としては

    1) 地域の町並みをデジタルデータとして保存するデジタルアーカイブ事業

    2) 農産品をおしゃれに提供する「odori kitchen オドリ キッチン」事業

    3) 地域の広報誌「みなみ」の編集事業

    4) エリアイノベーション事業(リノベーション事業)

    他にもサテライトオフィス開設支援、地域創業支援、自治体職員向け研修など

    様々なサービスをワンストップで提供しています。

    いずれもサービス財の提供で、ウェブを生かして可能なサービスを網羅的に紹介しています。

    同社は地方創生に取り組んでいらっしゃいますが、

    組織としてはNPOではなく株式会社を選択なさっています。

    確かに利益を出すことは社会的に必要であることの証明であり、

    大切なお金を出資として社会から得ることができます。

    同社のfacebookではさまざまなマッチングイベントなどが紹介されています。

    とても勉強になる事例です。



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