• 大東、四條畷、生駒の中小企業経営を幅広く支援いたします。

    あっという間に9月も中旬に入りました。

    大阪はまだ夏の暑さが居座っていて、

    秋の長雨の予兆なのか湿度も高く、爽やかな朝がはもう少し先になりそうです。

    毎朝4時半に起きて中国語やストレッチなどをしていますが、

    5時を少し過ぎたくらいにようやく空が赤みを帯びます。

    週が変わるたびに朝が遅くなって行きます。

    今朝は立ったり歩いたりすると少しめまいがしてフラフラしますが、

    少しリズムが崩れているのかもしれません。

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    小規模事業者持続強化補助金の事例を紹介してきましたが、

    今日の田中商店さまの事例紹介が最後になります。

    少子高齢化の中で地域に根ざし店舗がどのように変化して行くのか。

    とても良い事例で終えることができます。

    本補助金は本年5月末にその公募などを終了していますが、

    改めて募集などがあればご案内したいと思います。

    http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/shokibo/index.html

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    鳥取市内や兵庫県相生町でたこ焼きやたい焼きの製造販売をなさっている

    田中商店さまの事例です。

    田中商店さまは株式会社大阪屋のフランチャイズ店でいらっしゃいます。

    出店は鳥取市内、兵庫県ともに地域に根ざしたスーパーマーケット内に通常店舗を出店

    6箇所の移動店舗も運営されています。

    地域のスーパーマーケットに出店することで地域常連客を獲得し愛顧を得ています。

    今後の成長の懸念材料は地域の少子高齢化です。

    本事例では

    ① 経営計画策定を通して顧客ニーズや市場動向を調査、見える化

      → ぼんやりとしていた少子高齢化が進む中での経営課題の明確化

      → 地域定着型の企業として健全に事業運営するとともにに

        将来的には店舗拡張により確実に成長する。
     
    ② 経営戦略の明確化、具体的行動

      1) 他店との差別化を進める

         → 店舗周辺のボランティア活動に積極的に参加し関係を深める

      2) 高齢化に対応したメニューやサービスの開発を進める

         → 移動店舗を活用した高齢者施設への出張販売を行う 

      3) 明るく、清潔感のある店舗へと改装する

      4) 高齢者が分かりやすく見やすい看板に変更する

    環境変化の中で自社も変化し事業を継続発展させていくことが求められます。

    地域を良く知り、不安や課題を見える化した上で

    できることから着実に対策(変化)を進めていく。

    この事例でも、古典的ですがシンプルで使いやすい道具として

    3Cや4Pが事業を進めていく上で有効であることが改めて確認できました。

    事例概要

    名称 田中商店
    ホームページ等 
    概要 鳥取市でたこ焼きやたい焼きを製造・販売
    大阪屋のフランチャイズ店として2011年独立開業
    従業員数2名
     特徴、強み、機会 鳥取県、兵庫県相生店の通常店舗とあわせ移動店舗6箇所を運営
    鳥取、相生とも地域に根ざしたスーパーマーケット内に出店
    →周辺地域の常連客を顧客として獲得
    弱み、脅威 地域の少子高齢化による来場者が先細る懸念
     課題(機会の活用)
    来場者の減少が予測される中で今後どのように売上を伸ばすか
    実施内容 1)経営計画書作成
     ー 顧客ニーズ、市場動向の調査
     → 店舗の課題の明確化
    2)店舗内の改装
     → 照明のLED化などにより、明るく清潔感のある空間に
    3)看板を高齢者でも分かりやすい大きな文字のものに一新
    成果 1)競合店との差別化
     ー 移動店舗を利用した高齢者施設への出張販売
     ー 店舗周辺のボランティア活動への積極的参加 
    2)少子高齢化に対応したメニューやサービス開発
    今後の課題地域に根ざした堅実な経営の継続
    将来的な店舗拡張


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