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    神奈川県逗子市で自転車関連商品の輸入・卸・小売業をなさっている

    ニコライドさまの事例です。

    ニコライドさまはランニングバイクというとてもユニークなお子さま用自転車の輸入総代理をなさっています。

    http://nicoride.biz/aboutus.html

    小さな子どもが自転車を覚えていく時期には、

    はじめに後輪に補助輪の付いた自転車から始め慣れて行くのに従って補助輪を外し

    転びながらコマなしの自転車を覚えていったように思います。

    ニコライドの川島社長は

    このような補助輪付き自転車からスタートしコマなし自転車に進むという流れは

    ランニングバイク(ペダルのない自転車)からペダル付き自転車へという流れに変わる。

    そのような市場の変化を確信され、ランニングバイク レンラッドの輸入総代理店を起業なさいました。

    もともと自転車関係の業界や貿易会社にいらっしゃったのかと思いますが

    筑波大学で応用生物化学を学び,卒業後は化粧品会社でマーケティングを担当なさっていたそうです。

    川島さまの強みとしては以下のことが考えられます。

    1) 化粧品メーカーで培ったマーケティングスキルを持つこと

       → 子育て家族向けにわかりやすい言葉やデザインでランニングバイクのことを伝えることができる。

       → メディア活用や広報手段などについての経験やスキルを持つ

    2) 自身の子育て経験から

       1. 少子化の中でこそ子ども一人一人にかける支出は増加することや

         安全や楽しさといった付加価値を持つ製品へのニーズがあることを実感している。

       2. 子供の成長は驚くほど早く、その早さの中でランニングバイクが好ましいことを経験的に知っている。

    ただ、それにしても大変な勇気であると感心します。

    事例では経営計画の策定を通して、利益率向上につながる拡販のあり方を確認なさいました。

    1) 自社のファンを増やし確固たる顧客層とする。

       子供が成長してもリピート購入をいただけるようになる。

         ー 子供の成長が早ければ、顧客の生涯価値も小さくなってしまいます。

       そのために、

       1. 子供が安全に自転車で遊ぶための関連商品の取り扱いを充実する。

       2. 顧客がストレスなく再購入できる販売体制を確立する。
        
          → 自転車小売店への卸売とネットショップでの販売を強化する。

       3. 安全や乗り方などのノウハウをパッケージ化したイベントを開催する。

    このような試みをなされています。

    ホームページを拝見すると品揃えも充実し順調に事業を運営なさっているようです。

    事例概要

    名称 ニコライド
    ホームページ等 http://nicoride.biz/
    http://nicoride.jp (ネットショップ)
    https://www.facebook.com/NicoRide/
    概要 平成21年起業
    自転車関連商品の輸入卸販売業
    従業員数0名
     特徴、強み、機会 安全で遊び心のあるランニングバイク(ペダルのない幼児用自転車)の日本総代理店契約を持つ
    社長が前職で培ったマーケティングスキルを持つ
    自らの子育て経験から同質の消費者の嗜好を把握できる

    弱み、脅威 利益基盤となる顧客がいない
    販売先が限られている
    自転車だけでは顧客単価(顧客への提供価値)が限られている
     課題(機会の活用)
    1)ニコライドファンを増やす→再購入に繋がる顧客基盤作り2)顧客単価を上げ利益率をアップする→ヘルメットなど関連商品の扱いを強化する
    実施内容 経営計画策定
    課題達成方法の明確化
    1)ファン顧客のリピート購入を獲得する販売体制の確立
    2)自転車や関連商品を卸売や個人客へのネット通販により拡販する
    3)自転車の安全な乗り方のノウハウや支援グッズをパッケージ化したイベントの開催
    成果 
    今後の課題

       



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