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    ブティックワイナリーという言葉を初めて知りました。

    群馬県昭和村のワイナリー 奥利根ワイン株式会社さんの事例です。

    1991年に創業され、当初はアップルワイン造りからスタートなさったそうです。

    その後、葡萄ワイン造りへと事業を展開するために

    輸入葡萄を原料としたワイン造りをなさいました。

    創業者の夢は、

    規模は求めず品質にこだわり、葡萄栽培からワインの醸造まで一貫生産する。

    葡萄畑やワイナリー見学、食事も楽しむために多くの人が訪れる

    そんなブティック(小さなお店)ワイナリーを実現することだったそうです。

    そして、創業から10年後の2001年、

    実際に赤城山麓に土地を購入し葡萄の栽培を開始されました。

    そして、2013年夏に20代の現代表にバトンが渡されました。

    現代表も新たな夢への挑戦をなさっています。

    1) ワイン業界で国内2番目(当時)となるボトルプリターの導入を行い

       ボトルプリントサービスの事業化を行う

    2) シャンパーニュ方式(瓶内二次発酵)の本格的スパークリングワインを商品化する

    3) ネット販売を強化、贈答品市場での販路を拡大し、

       あわせて自社ブランド認知向上による訪問者の増加を目指す

    ワインは比較的大手資本により大規模に生産販売されることが多いそうです。

    大資本に正面から挑んでも勝ち目はありませんが、

    葡萄畑での葡萄栽培からワインの醸造、ワインに合う食事の提供する。

    ワイン造りと一貫生産ということばはこれまで繋がっていませんでしたが、

    一貫生産が魅力的なサービスや場所を生み出し、多くの人がその場所を訪れます。

    本事例を通して自分自身もとても勉強になりました。

    こちらはホームページですが

    http://www.oze.co.jp/index.html

    ちょっとホームーページの色が多く、

    目指しているブランドイメージとギャップを少し感じました。

    実際に大手百貨店のネット販売での取り扱いも実現なさっており、

    ファンもずいぶんいらっしゃるようです。

    事例概要

    名称 奥利根ワイン株式会社
    ホームページ等 http://www.oze.co.jp/index.html
    概要 1991年創業
    2001年群馬県昭和村にワイナリーを開設
    ブドウ栽培とワインづくりを開始
    従業員数4名
     特徴、強み、機会 葡萄の生産からワインの醸造まで一貫生産
    ワイナリー見学や食事も楽しめる
    輸入葡萄を使ったワイン造りから自社栽培葡萄によるワイン造りへと事業を進めた創業者
    20代の現代表の若さ
    弱み、脅威 事業構想が曖昧
    →事業目標が不明確
    →構想している事業への着手が停滞
     課題(機会の活用)
    葡萄生産からワイン醸造まで一貫生産やワイナリー見学や食事を組み合わせたブティックワイナリーとしての認知向上
    ボトルプリントサービスの事業化
    実施内容 経営計画策定
    →目標の明確化
    →事業化への道筋の明確化
    成果 ボトルプリンターの導入とポトルプリントサービスの事業化
    ネット販売(自社、大手百貨店)の進展
    今後の課題1)ブティックワイナリーとしてのブランド確立
    2)ボトルプリントを生かした贈答品市場での売り上げ拡大
    3)本格的スパークリングワインの開発


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