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    茨城県高萩市の創業100年を超える老舗菓子店

    有限会社永寿堂さまの事例です。

    創業時の味を100年以上にわたり引き継ぐ「八千代おこし」は

    昭和52年(1977年)には第19回全国菓子大博覧会にて

    最高位の名誉総裁高松宮賞を受賞なさっている地元の銘菓。

    贈答品としてのブランドを確立しており、市内外のお客さまの愛顧を得ています。

    しかしながら、同社の売り上げは「八千代おこし」にその60%を依存しており、

    贈答品を扱う販売店数の増加や贈答品の多様化により売り上げが伸び悩んでいました。

    本事例では小規模事業者強化補助金を活用し

    1)経営計画書を作成し、自社の強みや市場機会を確認

       ー 3年前に市のイメージキャラクターを活用したワッフルの売れ行きが好調であった

         → 顧客は新しい商品を求めている

       ー 既存商品に和洋折衷の自信商品「パイまんじゅう松風」を持つ

    2) 既存商品である「パイまんじゅう松風」のブランディング活動を強化し

       八千代おこしと並ぶ第二の主力商品とする。

       → パッケージをより幅広い世代に受け入られるものに変更する。

       → 商品紹介のチラシを作成しその認知向上を進める。

    以上の活動を実施なさいました。

    結果としては、

    ① 経営計画書の作成により従業員の一体感がさらに高まり、意識改革を促した

    ② 「パイまんじゅう松風」のブランディング活動により売り上げが着実に伸びた。
     
       ブランディング活動にかかる費用も補助金活用により低く抑えることができた。

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    ホームページを拝見すると少し地味(控えめ)かな?という感じもします。

    http://www.eijudou.com

    とても魅力的な商品を持っていらっしゃいますので、

    ホームページの画像の強化やSNSによるお店の出来事などを発信することで

    さらなる顧客層の広がりが実現できるように思いました。

    事例概要

    名称 有限会社永寿堂
    ホームページ等 http://www.eijudou.com
    概要 大正2年(1913年)創業
    茨城県高萩市の和洋菓子製造販売業
    従業員数3名
     特徴、強み、機会 創業時の味を引き継ぐ看板商品「八千代おこし」を持つ
    八千代おこしは市の銘菓として知名度が高く、贈答品として市内外の人の愛顧を得ている。
    弱み、脅威 贈答商品を扱う販売店や商品の増加
    →売上の伸びの鈍化
    店全体の売り上げの6割を占める八千代への依存
     課題(機会の活用)
    八千代おこしに次ぐ第二の軸となる商品の強化
    新商品を求める顧客のニーズに充足
    実施内容 経営計画策定
    →自身と従業員の意識改革
    既存商品「パイまんじゅう松風」のブランディング強化
    →第2の看板商品に
    →幅広い世代に受け入られるパッケージへの変更
    →商品紹介チラシの作成
    成果 従業員の一体感の醸成強化
    売上の伸長
    補助金による低コストでのリニューアル実施
    今後の課題新たな顧客層の開拓の進展


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