北海道美瑛町にある町の写真館さんの事例です。
お祖父さまが80年前に創業なさったお店をお孫さんの光代さんが承継なさっています。
地域の写真館として生き残っていくために、新たな写真商品を開発なさいました。
Facebookに、”Bieiポートレイトスタジオ モリヤ”というブランド名で
開発商品であるマタニティフォトやお子さまやご家族のメモリアルフォトを
ご紹介なさっています。
https://www.facebook.com/bieiphotomoriya/
計画を作る中で、
外からのフロー顧客である観光客×地域景観資源を組み合わせたメモリアルフォト
地域内のストック顧客である地域に暮らす家族×時間を組み合わせたマタニティフォトや
その関連商品を開発なさった事例です。
名称 | 有限会社モリヤ写真館 |
ホームページ等 | https://www.facebook.com/bieiphotomoriya/ |
概要 | 1936年創業80年の歴史を持つ北海道美瑛町の写真館 祖父が創業した写真館を娘の光代さんが父親から承継 |
従業員数 | 0名 |
特徴、強み、機会 | 立地:JR駅前商店街という好立地 年間150万人の観光客が訪れる日本有数の美しい景観 大都市である旭川市に隣接 |
弱み、脅威 | 地域の写真館として生き残っていくための目新しい商品がない 商品を認知していただくための広告宣伝力が弱い |
課題(機会の活用) | 新商品開発 ←立地を活かした商品開発 ←自身が女性であり、母親であることを活かした商品開発 |
実施内容 | 経営計画書の作成 →曖昧であった写真館の現状の明確化 →今後の課題や検討事項の明確化 新商品開発 1)ロケーションフォト 美瑛(びえい)の美しい自然をバックにした観光規約向けのメモリアルフォト 2)マタニティフォト 妊娠という生涯の中でも鍵らた時を美しいメモリアルフォトにする |
成果 | マタニティフォトは毎月のように受注 写真館の商品の認知が徐々に高まり受注に |
今後の課題 | 経営計画に基づき、商品の開発販売ついての企画や広告宣伝、販売促進を行う。 |