長崎県の大学発医療関連ベンチャー企業さまの事例です。
名称 | ファーマコセル株式会社 |
ホームページ等 | http://www.pharmacocell.co.jp |
概要 | 2005年設立 長崎大学発ベンチャー 医療関連製造業 |
従業員数 | 3名 |
特徴、強み、機会 | 2007年 投与薬剤の脳内到達容易度を迅速に評価可能な実験ツール「BBBキット」商品化 キットにより新薬開発のスピードアップ、コスト削減 動物の犠牲も削減 |
弱み、脅威 | BBBキット研究開発用では大衆向けでないため国内市場は限定的 |
課題(機会の活用) | 研究開発費規模の大きい海外での市場拡大 →海外の現場研究者が多く集まる場でのPR実施 |
実施内容 | アメリカでの専門学会に出展、海外市場開拓の入り口を探索 経営計画策定 |
成果 | 展示会 50人以上来訪、商談10件獲得。共同開発の声かけ含む 経営計画策定 事業の方向性確認 売上増大施策の具体化 |
今後の課題 | ヨーロッパでの代理店契約の締結 世界中の患者のニーズの充足 |
経営計画の策定を通して、自社の強みをあたり前の中から見つけ出す。
強みを生かした飛躍のために、貴社の経営の見える化をお手伝いいたします。
お問い合わせをお待ちしております。