高知県にあるお豆腐屋さんの事例です。
ホームページ掲載されているお豆腐は本当に美味しそうです。
のきしたカフェもとても気持ち良さそうです。
名称 | 廣田食品 |
ホームページ等 | http://459magazine.jp/food/ichiji/11803/ |
概要 | 高知県安芸郡東洋町で66年間続く豆腐製造業。 2年前に先代より事業承継 |
従業員数 | 3名 |
特徴、強み、機会 | 豆腐づくりに対する熱い思い。熱心な取り組み。 |
弱み、脅威 | 少子高齢化による購入者の減少 |
課題(機会の活用) | 品質向上による新しいファンの獲得 |
実施内容 | 経営計画策定 聞き取り調査による現状把握 商品別原価計算 販路拡大のための情報提供支援 個別診断での専門家の助言 「品質向上により新しいファンを獲得する」 ⇒ 助言に従い、国産大豆をつかった「おぼろ豆腐」の試作販売 ⇒ 店頭販売時に良好なお客さまからのフィードバック ⇒ 厚揚げなど、関連商品への期待を確認 ⇒ 毎週土曜日11:00~13:00定期販売開始 ⇒ 昼食をここで済ませたいとのお客さまの要望 ⇒ のきした豆腐カフェ(お豆腐関連惣菜15品目を販売)を開始 設備投資: 店頭に置くディスプレイ型冷蔵庫の購入 |
成果 | のきしたカフェが人気を獲得 リピーターや町外からのお客さまの獲得 売上げも少しずつ増加 |
今後の課題 | 長期的な事業継続 |
以上は、日本商工会議所さまから発行された「小規模事業者の経営計画作成・実践事例集」
http://www.jcci.or.jp/chusho/2015.jizokuka.jirei.pdf
に掲載されている事例を自分なりにまとめたものです。
申請に当たっての経営計画書の作成を応援いたします。
関心をお持ちの事業者の方からのご相談をお待ちしております。